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1分感想:『予想どおりに不合理』2章

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1分感想:『予想どおりに不合理』1章※ちょっとスタイルを変えて投稿しています。 【備忘録】 行動経済学のお話。 タイトルに惹かれて買った。 ...

 

【備忘録】

行動経済学のお話。

タイトルに惹かれて買った。

韻を踏んでいる感じがもう、いいでしょ、たまらないでしょ。

と思って。


2章 需要と供給の誤謬(ごびゅう) なぜ真珠の値段は――そしてあらゆるものの値段は――定まっていないのか

2章は”すりこみ”アンカリングのお話である。

 

黒真珠はかつて高級でもなんでもなかった。

 

販路のないタヒチの黒真珠を売るために宝石商は何をしたか。

伝説の宝石商、ハリー・ウィンストンに頼み込み、

ニューヨークの五番街にある店のショーウィンドウに黒真珠を飾り、

法外的な高値をつけさせたのだ。

 

すると黒真珠はニューヨークのセレブたちの間で大人気に。

 

あっという間に高級品になったのだ。

 

卵から孵った鳥が最初に見たものを親だと思う。

それを刷り込みという。

同じように、我々も最初にみたもの(提示されたもの)をそういうものだと思いこむ。

 

それをアンカリングという。

 

 

マーケティング的に考えるならば

値段を「刷り込ませる」ことが重要なのだろう。

 

マーケティングなんてよくわからないけど。

 

だが、筆者の主張は物を売りつけたかったらアンカリングだ、というわけではない。

 

面白いことに、

我々の今までの価値観や判断基準は刷り込みによるものだったのでは、

と疑問を投げかけているのだ。

 

するとどうだろうか。

 

自分が今まで信じてきたものが秒で崩れるかもしれない。

 

それは辛い作業だ。

 

筆者は最初の決断を慎重にしようと訴えている。

それこそが我々がすべきアンカリングなのではないかと思う。

 

 

今日はここでおしまい。


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