本のこと

私の読書遍歴

こんにちは。

今回はブログ仲間で大事な友人(勝手に認定)のフクミちゃんがやってたのを見て…

 

私も書いてみました。

 

なんとなく昔を思い返していた時期でもあったので、

ちょうどよかったかな~と思ってます。

 

一人の人間の振り返りなので

ビール(20歳未満はノンアル)片手に気楽にお読みください。

 

正直本は好きじゃなかった

幼稚園~小学校低学年まで、

絵本は好きでよく開いていたのですが

 

字の本は好きではありませんでした

 

小2くらいで字の本を読みなさいを父から言われ続け、

 

ないたあかおに(※名作オブ名作)

 

をしつこく勧められましたが、

 

私はほんっっっっとーに気が進みませんでした。。。。

 

ようやく読んで青鬼頭よくてすごくいいヤツと思ったけれども、

後味の悪さ(苦笑)が先行し、

本はつまらんという印象を受けました。

(※その後あらためて読んでますが、考えさせられる名作です)

イメージを変えたのは…あの名作シリーズ!

そんな活字嫌いの私にも転機が訪れます。

 

小4になり、

学校の図書室で本が借りられるようになります。

 

この時点ではまだ本は嫌いです。

 

使い方を教わってしばらくし、

図書室通いの女子たちの間で

わかったさん」が面白い

という話題が上がりました。

 

それはなんぞや?

と思い、図書室で探してみることに。

 

見つけて読むと、

わかったさんがお菓子をおいしそうに作るお話なので

 

お菓子大好き小学生女子のハートにドンピシャ。

 

もう夢が広がりングでした。

シュークリームとか、マドレーヌとか・・・。

読んでるだけでよだれが出ました。笑

 

挿し絵がほどほどにあったことも、

無理なく読み進められた要因の一つかもしれません。

 

気づけば、

わかったさんシリーズ、

こまったさんシリーズは網羅することに。

 

その後もかいけつゾロリも面白くて読んで、

 

既に図書室にはよく通う人になっていました。

(教師からも「よく借りるね」と謎に褒められたのは今でも覚えている)

(借りてんのゾロリだけど)

 

あとは漫画の

ブッダブラックジャック

との出会いが大きいでしょうか。

(実際に会ってそうな書き方だが本に出会っているという意味である)

 

家でブッダ読んでると

父親がなぜか続きの巻を買ってきてくれました。

 

こういう漫画ならいいんだなー…

と少し複雑でセコい感情が芽生えたのを覚えてます。

町の図書館が新しくなる

2000年代初頭。

自分の街の図書館も改装されて大きくなりました。

 

地下や2階にも本が埋め尽くされ、

もう探検隊の気分でした。

 

ちょうどその頃小学校高学年~中学生。

 

大人たちが み、見てはいけませんっ!

と慌てるような本を読むのが大好きでした。

(本当に引かれそうななので隠れて読んでましたが)

 

グリム童話の原作がヤバイ

 

と聞いたので探し回り、無事見つけて読んだ記憶があります。

(なお想像を超えるヤバさだった)

 

あとは死ぬ直前に読む本みたいなのを偶然見つけ、

死があることを知っていても自分の身に起こる実感がわかないので

こんなこと思うんか~と好奇心丸出しで読みました。

 

あとは少しオトナなシーンがある小説も探しては読んでました。

おませさんですね。

 

今でも本気で推すのは冷静と情熱のあいだです。

(当時映画を観た祖母が良かったと言っていた影響もある)

 

イタリア、フィレンツェ、ドゥオモ。

見知らぬ街の景色を一生懸命想像して読んだのを覚えています。

そこで2人が運命的に再会するシーンは子供ながらに感動しました。

 

ただしお子ちゃまなので

その後なぜ2人が一緒にならないのか、

までは理解できませんでした。笑

 

思い返せばこの頃から、

大人が教えてくれないことを

本は教えてくれることを悟っていたのかもしれないです。

当時は気づいてませんでしたが。

ミステリーが面白くて

小6か中学生くらいから

だんだんと字だけを読むことに慣れてきて、

大人が読むような文庫本(小説)に手を出しました。

 

宮部みゆき

という名前の人はよく見かけるから読んだろっ

(この後無知が恥であることをよくわかった)

 

と思って手にとった本、

今夜は眠れない

堪忍箱

を読み、見事にのめり込んでいきました。

 

母親も小説好きなので自分が買ってきたのを読む?なんて渡してくれました。

時は流れますが高校のときにほいと渡してくれた告白が一生忘れられないです。

(母も母で暗ったい話を好みますね…)

友人の影響も強い

中学生くらいまでのお話。

仲の良かった友人が大変本を読む人間でした。

ラノベも多かった気がしますが、

中でも

小野不由美さん、及び十二国記シリーズ

は友人の影響が強いです。

 

あとはMissing

千と千尋の神隠し、でしか知らなかった神隠しという言葉。

ガチ神隠しはホラー過ぎるのでドキドキしながら読んでました。

 

どういった本が面白いかは友人もよく教えてくれました。

この頃から少しドロっとした物語も好きになりましたね。

屍鬼

黒祠の島

乙一さんの本

完全に友人の影響です。笑

ホラー・エロ・グロ・ミステリーは中2の大好物。

星新一との出会い

私はゲームが好きな人間。

当時牧場物語(PSミネラルタウン)をプレイ中、

街の図書館の本にあった登場人物、星新一

 

まさか学校の図書室にその星新一が書いた本があるとは思ってもなかった。

 

ショート・ショートの短編集。

こんな考えができる人間がいることに衝撃を受けました。

 

SF、楽しいと思い始めた年頃です。

もちろん、その後学校の図書室・町の図書館で星新一を借りまくります。

 

今でも、自分の中学時代は星新一でできていると思うくらいです。

それくらい、

考え方(特に物事をとらえる視点)に影響を与えた人物です。

テストや教科書に出た本に手を出す

高校くらいになると

国語の問題でやたらと話が面白いことなかったでしょうか。

そんなときに出典をチェックして後々借りるという変態なことをしてました。

 

中でも海と毒薬は忘れない。

このあたりから、きな臭さい感じを好むようになりました。

(※私は戦争反対ですので誤解なきようお願いします)

 

「泣いた赤鬼」で挫折した人間と同一人物の犯行です。

信じられない成長を遂げています。

 

あとは倫理の教科書に出てきた人物の著作。

(ちなみに倫理は教科の中でトップを争うくらい好きな科目)

 

シェークスピアとかカント読めたらかっこええなんて思い始め、

マクベス純粋理性批判

を借りましたが難しくて挫折。

 

部活と受験勉強とゲームとピアノに明け暮れる高校生でしたが

それでも図書室には通ってました。

大学時代

ぶっちゃけ大して読んでいないです。

殴り飛ばしたいくらい読んでいないです。

部活と実習でリアル死を考えるほど忙しかった。

でも図書館には通っていました。安心するので。

もう、このころはあれですよ。

エキスパートナース

看護実習で使える!

と思ったらもう最後の実習だったのはヒミツ。

社会人になり、再び本を読むよう促される

ミステリーが面白くて、

さよならドビュッシー

イニシエーション・ラブ

といったどんでん返し本にハマりました。

 

ちなみにビジネス書には手を出してきませんでした。

 

なんというか、

意識高い系が読む本www

みたいな感じであまり良いイメージではなかったのです。

(今考えると穴に入りたいくらい恥ずかしい)

 

そんなときに、

仕事がうまくいかなくて職場でも浮いていた時期がありました。

 

ある時先輩が面談をしてくれて、

本を読むようアドバイスをくれました。

 

私は読んでいるつもりだと反論しましたが、

ビジネス書を読むよう言われました。

 

腑に落ちない気持ちで面談は終わりましたが、

それから選ぶ本は変わっていった気がします。

ビジネス書の面白さ

金持ち父さん貧乏父さん

は衝撃的でした。

たぶん、、、ビジネス書というビジネス書で最初に読んだのがコレ。

 

カンの良い方はお察しだと思いますが、

マルチやっている友人に勧められたのがきっかけです・・・。

 

ただマルチのことは置いといても、

サラリーマン・個人事業主・経営者・投資家

という概念が初めて自分に追加されました。

 

社会のことを知る第一歩でした。

お金のことを知ろうとしたきっかけかもしれないです。

 

嫌われる勇気

君たちはどう生きるか(漫画版)

 

自分が何をやりたいか

何を思っているかなんて考えたことがなかったので

これらは衝撃的でした。

特に

全力で生きて、

全力で悩むコペル君(「君たちはどう生きるか」の主人公)の姿を見て

胸が熱くなったのを覚えています。

仕事がしんどいので本屋に通う日々

感情労働、かつ職場の人間関係もお世辞でも良いとは言えない環境。

毎日がギスギスして心が消耗。ストレスフル。

逃げたい気持ちでいっぱいでした。

 

そんな矢先に出会った本

人生の9割は逃げていい。

 

タイトルからして衝撃的。

ツライことからは逃げていいと知ったときは

心のつっかえが取れたような気持ちでした。

 

その頃、今ほどではないにしても

好きなことを仕事にしよう

自分らしく生きよう

という気風が流れ始めているときでした。

 

堀江貴文さん

斎藤一人さん

 

の本はよく読んでいました。

特に、堀江さんの文章は一文が短く、

本当に端的でわかりやすくて好きでした。

誰の文章を一番参考にしたいかというと、

いつも堀江さんを思い浮かべます。

 

対して、斎藤一人さんは優しく語りかける口調なので、

親切であたたかいおじいちゃんとお話している気分でした。

それでいてお金の話とか縁の話もできるとか・・・神か‼と思いましたね。笑

 

ただ狂信的になりたくはなかったので

ほどほどに距離を置きました。

ほどほどに。

 

あとは

いくつになっても「ずっと好きなこと」をやりなさい

【人生迷子の人へ】『いくつになっても「ずっとやりたかったこと」をやりなさい』こんにちは。もしかしたらこんばんは。 5か月前くらいにこの本を買って、ようやく読み終えました。 (※実は時間をかけて読み進める理由があり...

 

30代になった私の指針となった本です。

人生という道で露頭に迷っている人に全力でおすすめしたい一冊です。

番外編:BOOK TRIP

↑今勝手に自分で名前をつけました。

 

本を読むと旅している気分になるので

わざと図書館では

地球の歩き方

ことりっぷ

aruco

などのガイドブックを借りていました。

 

あとはそれに準ずる旅本。

 

ことりっぷやarucoなどのお手軽サイズ旅本は

写真も豊富なのでちょっとめくるだけでも

異国に連れて行ってくれます。

 

逆に、

地球の歩き方は見てのとおり分厚いので

読み込んでその土地の文化や歴史まで深く入れます。

 

旅が大好きなので

コロナ前、後も本を借りてひとりで妄想してました。笑

あ、個人的に好きなのは中欧・中東系です。

まとめ

だらだら書いたので三行でまとめます。

  • わかったさんとオトナの本が読書嫌いを救った
  • ミステリーと星新一は読書を加速させるくらい面白い
  • 仕事がつらいおかげで読む本のジャンルが広がった

まとまってない?

こまけえこたぁいいんだよ‼(雑)

最後に一言

自分、本はダメだ…と思っても案外どうにかなるかもしれないです。

本屋さんや図書館に足を運んでみてください。

言葉を読んで、考える力があれば、

本は人生を豊かにする最強のツールです。

 

使いこなすかは自分次第ですが、

読んでいる時間こそが宝

であると個人的には考えてます。

 

一言といって一言が長いタイプです。

それでは今日はこのへんで!