りりーです。
やる気ナッシング期間もありましたが、配達回数が150回に達しました。
そして、ありがたいことに満足度を100%キープできております。
本当にありがとうございます。
タイトルにあるように、
150回配達して大事だと思っていることをお伝えしたいと思います。
Uber始めたばかりの方や、これから始めようと思っている方に参考になれば嬉しいですし、
超々配達しているベテランの方が読んでも、「100回配達したあの頃」を思い出していただけると幸いです(笑)。
大事だと考えていること
確実に届ける
Uberをやる上で、これが結局のところ最優先事項だと私は考えております。
実を言うと、以前こんな話を聞いたことがあるのです。
「先日、UberEats頼んだら配達員さんが来てくれなくて」
「サポートに連絡しても商品は来なかった」
私はこれを聞いた時に絶句しました。
そんなことがあるのか、と。
私もUberパートナーを始めてから今まで、
こんな言い方はちょっと失礼かもしれませんが
「何より相手に確実に届ける」ことを最優先としてきました。
先ほどの商品が届かない話は、そんな自分のポリシーからするとあり得ない話なのです。
しかし、一方で私は思いました。
「逆に、しっかり確実に配達している私は良い方なのではないか」
と。
住所・商品の確認は最後までやる
商品を違うお客様に届けてはいけません。
通常、配送先はピンで示されますが、ズレていることは少なくありません。
お客様の元へ確実に届けるには記載されている住所が重要です。
特に、配送先と建物の住所が一致しているかを必ず確認します。
情報と一致しない・不明な場合は必ずお客様に確認の電話、もしくはメールを入れます。
それでも連絡がつかない場合は、サポートセンターに電話を入れます。
幸いなことに、これまでのところ連絡を入れたお客様全員から返信をいただいております。
届け先が分からなかったら、聞けばよいのです。
商品を大事に扱う
意外と移動中に商品は動くものです。
こぼれるほどではないものの、重ねてある容器などは傾いていることがよくあります。
配達を始めて間もない頃、
大丈夫だろうと思って固定を甘くしたら、
汁物の容器が傾いていてゾッとしたことがあります(蓋が外れてなくて本当に良かった)。
それ以来、仕切りや詰め物の試行錯誤してします。
また、路面状況によってはガタンてなると振動で商品が動くので、
走行中もガタンガタンしないように道路のへこみや障害物を避けていきます。
そうすることで、商品は崩れることなく運べることができます。
容器のトラブルが全くなかったわけではありませんが、
大々的な問題は回避できているように思えます。
満足度100%が自信を裏付ける
実は、Uber配達員にはフィードバックを寄せられる機会は少ないのです。
配達したことに関してクレームも今まで受けたことがありません。
普通の仕事で考えれば、
上司や同僚がいて、
自分の仕事ぶりに対して良くも悪くも何かしらコメントをもらえますが、
Uber配達員はそんなことがないのです(ほぼないというわけではないと思いますが…)。
フィードバックを得られるのはレストランとお客様からの評価(=満足度)のみ。
つまり、自分の評価の判断は満足度でしかできないのです。
そう考えると満足度100%というのは、大変励みになります。
自分がやってきたことは良かったといえるのだと思います。
まとめ
正直に言うと、満足度100%というのは運に救われている気がします。
まだまだ配達員としては序の口だし、これからも回数を重ねてようやく中堅といえるようになるのだと思います。
あとこれは余談ですが、
この記事を書いたことで無くなっていたやる気が戻ってきたように思えます。
150回やったという実績を振り返ることができたからでしょう。
これからも精進していきたいと思います。
それではっ