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【体験談】プロフィール写真を撮影しに行ってきた話【雑記】

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りりーです

 

今日はプロフィール写真を撮影しに行ってきました。

というのも、このブログやTwitter今使っている画像ではなくて

 

マジモンのりりーの中の人(つまり本人)の写真です。

 

私、モデル業をしていくことになりました。

 

な、なんだってー(棒)

モデル業というのはやや大げさに言いましたが、しかし意味合いとしては正しいです。

実は、求人サイト見ていた時に「エキストラやモデルをする仕事」というのがあったのです。

  • 決まった時間、決まった場所で働かない。
  • 決まった仕事をしない。

こういった働き方が非常に魅力的だったので、

面白そうだと思って申し込んで面接したら通りました。イェイ

(その時の面接で「やりたいことは?」と聞かれて「エキストラとか」と答えたらモデルのところにチェックされたのです)

実際の撮影

撮影するまでがとてもドキドキでした。

それに、やや気分が下向きでした。2日前から顔に吹き出物作ってしまったので…。

写真撮影に重なるとはなにごとだ!(ドラクエ風)と𠮟り飛ばしたい気分でした。

 

一応、撮影に当たっての服装のアドバイスは事前にいただいていたので、

撮影の衣装は明るめの色の服をチョイスしました。

(そのために天神まで買い物に出たのは秘密ですw)

 

そうそう、衣装は自前です。(ついでに撮影費用も自己負担です)

メイクについてはベースメイクだけ自分でして、

残りのポイントメイクやヘアスタイルはプロのスタイリストさんにお任せするシステムになっていました。

私は注意書きをよく読まずに普通にメイクしましたが…。

あと、メイクはナチュラルメイクということになっています。

 

いざ、撮影スタジオに到着すると既に何人も撮影に入っていました。

 

当然、モデルなので大変キレイなお方もいらっしゃいます。

 

何しろ初めてなのでドキドキですが、

そんなことよりどんなことが待ち受けているかウキウキしっぱなしでした(笑)。

 

ヘアスタイルに入る前に着替えを済ませ、

あとはスタッフさんの指示に従ってヘアスタイル等の準備に入りました。

 

撮影には年代も様々な方がいらっしゃいました。

私(31)、ミセス様方、10代の子、20代のイケイケの女の子。

 

みんな一様にきれいになっていくのを見ると、こちらも気分が上がっていきます。

 

いよいよ私がメイクする番。

既に自分である程度済ませてきてしまいましたが、

担当してくれたお姉さんがプロなので凄まじい出来に仕上げてくれました。

本当に

え、これが私…!?(感動)

ってくらい鏡をずっと見つめていました。

 

プロの力、恐るべし。

 

そしてついに本番。

初めてでガチガチの私でしたが、

カメラマンのお兄さん(いい感じにゆるい)が上手に私をノリノリにしてくれました。

 

マジカメラマンさんすごい。

 

何がすごいって、テンポがめちゃんこ良いの!

どのくらい良いかというと…

星野源の曲のように変則的なリズムだけどなぜかノリノリになるあんな感じ。

これは言葉じゃ表現できん。

こんなポーズして―パシャッいいねーパシャッそうそう歯茎みせてーパシャッ次こうしてパシャッ

みたいな。

 

テンポの速さは間違いなくVivace。Vivoでも可。

 

おかげで楽しかったです。

うん、本当に楽しかった。

 

あっという間に撮影が終わりました。

吹き出物は指摘されずに終わりました。

もういっそのことほくろになっていて欲しいです。

撮影後

ホームページに顔写真掲載して良いか聞かれてOKしてそのまま帰りました。

写真は後でデータをくれるそうです。

 

どんな感じやろ。楽しみ。

 

まだ肝心な仕事はしていませんが、

プロフィール写真を見て依頼主は選ぶそうなので、

少しでも印象が良いといいなと思います。

 

まあ初回なのでまだまだレベルアップできますけどね!

 

ポージングも勉強し、表情も自然にできていけるように努力しなきゃです。

 

自分をきれいにしてもらえたことで、私自身もきれいになろうと思えました。

外見は中身の最も外側。

まだまだ磨けそうです。

 

それにしても、自分がモデルになろうなんて。

中学生の頃、母が私にseventeen(雑誌)を買ってきてくれたことをきっかけに、

毎月seventeenを読むようになりました。

オシャレな服やそのコーディネートを見るのも好きでしたし、

モデルさん達も輝いて見えたのですごく惹かれる部分があったのでしょう。

しかし私の体系はチビでガッチリしているガチムチタイプ。(なんか違く聞こえる)

当時の榮倉奈々さんや北川景子さんを見てはうっとり憧れていました。

私もこんな世界に行けたらなぁ…

なんて女子なら誰しも考えることを、私もぼんやり考えていました。

 

今思えば、なんで挑戦しなかったのかなと思います。

モデルにも色々な種類があるのだから、違う分野を目指せば良かったのにと思いますが、

昔があってこその今ですね。

 

今こうしてスタートに立てたことを、私は嬉しく思います。

まとめ

何もまとまりませんが、

プロフィール写真の撮影体験談としては至って普通な感じになりました。

特段トラブルなく、むしろ楽しく撮影できたという良い経験でした。

それに、自分もまだまだきれいになろうと思えましたし。

良いことづくめでした。

 

個人的には、モデルになりたいティーン世代がいたらぜひチャレンジしてほしいな、と思います。

きれいになっていく自分を見るのはすごく楽しいと思うので!

 

それではっ