ハワイに行ってきた。
といっても今年(2025年)の2月の話である。
ずっと残そう残そう思ってて全然ブログに書けなかった。
まったくもって余裕がなかったのだと痛感する。
青い海と山と空の光景は今でも覚えてるし決して色褪せることはない。
というか撮った写真を見てほしくて。
またまとまりのない文章と写真を投下します。
まずは空港→離陸
まずはFUK→HND。HND→NRTへ。そしてNRT→HNL。

NRTにピカがいた!かわいい。よく見たら左側は女の子!(しっぽの形がハート)



ANAは今ポケモンが流れるんだね。
それにしても長い。超絶長い。マイルでまかなったとはいえ、この工程はやらない方がいい。日本からハワイまでの長さは許せる。でもな、羽田から成田はキツイ。
マイルがあってもこれからは絶対直行便一択である。HND↔NRTはやめとけ。

太平洋を横断するだけの夜間フライトがキツく感じたけど、やっぱりハワイの景色が見えたときは格別!朝焼けもきれいだった!
ハワイ到着!

そしてハワイ到着である。やばい。テンション上がる。
まだ空港から出てないけどテンション上がる。まず空気が違う。まったくもって冬2月の日本からのハワイである。あったかい。頬にあたる風が心地よい。突き刺す寒さとはおさらばである。
いざその地に降り立って思ったのだが
空港からどうやって出るん?(素人)
多分10分20分右往左往してたと思う。最終的に20番バスに乗り込んでどうにかなった。というのも、ハワイのバスはたしかキャリーバッグ持ち込めないことを聞いていたのでためらってた。(このとき、空港のバス停にホームレスのおばさんがベンチで物を食い散らかした挙げ句寝転んでたこともまあまあ衝撃的だった。街中ではなく空港である。)
キャリーケースを持ち込んでる人数人見かけて腹をくくった。というか咎められることなく普通にいけた。確か1人3ドルなので現金で6ドル払って普通に乗車。
というか、我々はそれぞれリュックと2人で1個のSサイズキャリーケースだから普通にすわる座席にスッと入ってどうにかなった。よかった。ちなみにお土産的を考慮するとSサイズでは足りない(あとの祭りである)。

いざホノルルの街へ!という街の雰囲気ではあるが時差ボケと長時間のフライトで疲労困憊である。

とりあえずJCBのラウンジでほっと一息。
トイレ済ませて、荷物をおいて、ホノルルの街をさくっと(体力的にはぬるっと)歩く。
アメリカのトイレはなかなか衝撃的だった。隣の人の足見えるやんてくらいドアが短いし、なんならドア閉めても隙間がちょっとあいているからドアの隙間から向こう見える。恥ずい。でも慣れる。
ホノルル・ワイキキの街へ

まずは腹ごしらえでぶらぶら。迷ったあげく、インターナショナルマーケットへ。
軽いお昼ごはんで入ったフードコート。一切れのピザでも十分大きいのでピザをいただく。

ピザ屋のイケイケな黒人兄ちゃんがノリノリで話しかけてくれて日本にいる彼女を見せてくれた。かわいい彼女さんだった。たぶん新宿方面でプロの方かと。
そして再び街歩きへ!
青空と海の青がまぶしい!

海の青さがレベチ。と聞いてたけど、本当に海が青い。

もう、本当にきれいなターコイズブルーというか、エメラルドグリーン。
修学旅行で行った冬の沖縄の海も青くてきれいだと思ったけど、こんなにきれいなブルーの海があるなんて初めて知った。

カラカウア通りをぶらぶら。

途中で神聖な領域を見つける。白い花で作られたレイがかかっていた。
今回レイを見たのはここだけだけど、いつかレイを首に通してみたいなあ。

ハワイは木もとんでもなく大きい。木陰に入ると涼しくて心地良い。眠っちゃいそう。
ホテルのチェックインまでまだ少し時間があるので、再びインターナショナルマーケットまで戻り、少し休憩。


「Cat Café MOFF」という猫カフェがある。もふもふしたネコチャンが本当にかわいい。
あとでかい。品種なのか、それともエメェリケだからなのか。。。
ちなみに、ネコチャンの人気は国を超えても不動である。みんなスマホを出して撮影していた。
ローカルバス(The BUS)
そしてようやくバスに乗り、ホテルへ向かう。
日本でもローカルバスってIC使えるかどうか、どこから乗るかとかその地方によってカラーがあって最初は緊張するし、それが海外になるとさらに難しく感じてドキドキする。
アメリカは右側車線なので、まずドアの位置が日本と反対側。
あと、運転手側のドアから乗ってICカード(HOLOカード)をピッとする。
HOLOカードはご当地交通系ICカード。「Do you have HOLO card?」とABCストアで店員さんに聞いたらすぐに出してくれた。普段海外に行くことのない自分の英語が通じて地味に嬉しかった瞬間でもある。
ハワイ – ザ・バスの電子乗車カード「ホロカード」の使い方 – 買える場所やチャージの仕方も
実際めちゃくちゃ参考にしました。ありがたやありがたや。
実際、バスの座席は至って普通。日本のように静かに座っていれば基本的に問題なし。でも旅行で来ているであろう海外勢グループはおかまいなくベラベラしゃべってなかなかノイジー(笑)。
バスはアナウンスもしっかりしているし、次の停車の表示も親切に車内に表示される。ここまでは日本と変わらず親切な設計だと思う。
しかし、降りるときに押すアレがない。そう、ピンポンがない。

日本と決定的に違うと感じたのは、降りるときにこの紐というかワイヤーを引っ張ること!
そうするとピンポンみたいに次の停留所で降りることを知らせてくれる(音声も流れる)。
私は全然気が付かなくて、みんな降りるときどうやってるのかわからず夫が観察していて教えてくれた。
都バス・東武バス・関東バス・じょうてつバス・西鉄バスなどあらゆるバスを利用してきたけどこのシステムは初めて!
あとは降りるときにドアが自動で開かないので停車したらドアを押すこと(目印があるので大丈夫)。これやらないと停まってもさっさとバスはまた走り始めます(なお失敗済)。さすが海外。
ホテル
そんなこんなでホテルに到着。

今回泊まったのはアクアパームズ・ワイキキ。Expediaで予約して安かった!
「地球の歩き方ハワイ オアフ島&ホノルル」にも掲載されていたので安心感がさらに増す。

ベランダはなく、目の前はヒルトンがドカンと建っている。
高級ホテルというわけではないけど、部屋や設備もきれいだしシャワーの水圧も十分。気になったのはエアコンが激強だったことくらい。
通りの前だから夜に車の音とかはするけど、それ以上に夜2時の野良チキンの鳴き声がうるさかった(本当)。でも良い思い出。
ビールを飲みに行く

近所にブルワリーがあったのでハッピーアワーめがけて突撃(予約なし)。
特に情報誌を見たわけじゃないけど、Googleマップ上で近かったので気になったから行った。あらかじめハッピーアワーの時間とかもネットで調べて把握済。
開放感あるテラス席がまた最高!

やっぱ最高の場所で飲むビールはおいしいよね!!
時差ボケだったけどそれも吹き飛ぶくらいの開放感と爽快感が身体を突き抜けた。
完全に写真を取り忘れていたけど頼んだポテトもおいしかった。量多いし。

ハワイのすずめは距離感が近い。

そのポテトくれよと言わんばかりに距離を自ら詰める。あげないよ。
食事は、量が多いのでビールと食べ物1つで十分。
店員さんがすごく親切に対応してくれて、一緒に写真撮って良いか聞いたら「Of course!」と快諾してくれた。もちろんポーズは🤙で!
円高だけど、値段は日本の居酒屋で飲んだくらいの金額だった気がする。あとカードで支払う際にチップの割合を設定できる仕組みだったので楽ちんだった。
行ったお店はココ↓
1日目終了ー反省ー
翌日が朝のホエールウォッチングツアーだし、時差ボケもなかなかなので早めに宿に帰って寝ることに。
ハワイに到着したらテンション上がったけど、やはりフライトの疲れはある。飛行機の座席選びも工夫できるのではないかと実感した。というのも、3列シートで窓側とその隣2席で座るとトイレとか行きづらい。通路側の席がいいかなと思った。
ってことで、初日はおしまい!
2日目はホエールウォッチングツアー!
朝からハプニング起きるしドタバタだった・・・!
つづく。