こんにちは、りりーです。
私は今はUberでフードデリバリーしていますが、昔はれっきとした勤め人でした。
(詳しくはプロフィールご覧ください)
ふと、前は本当に仕事行くのがイヤだったなと考えていたのを思い出したのがきっかけです。
今回はせっかくなので転職についても触れてみました。
仕事に行きたくない人、転職したい人はぜひ読んでみてください。
仕事に行きたくない・転職したい理由
人間関係
直球オブ直球。
嫌いな人間がいる。ホント関わりたくない。
うん、心の声がちらほら聞こえてきます。
嫌いだ、ってはっきりと分かるならまだ清々しいですね。
タチが悪いのは嫌いだと気づかない(認めたくない)場合です。
せっかく教えてくれるのにそんな風に思っちゃだめだ!
悪い人じゃないんだけどな~…(でも好きになれない)
etc.
ちょっとそれ、自分に無理してませんかね。
嫌いな人は嫌いでいいんです。
きっと仕事で関わらざるを得ないから、仕事を上手くいかせるためにそう考えてしまうのでしょう。
でも、自分を上手くいかせてないことに気づいてください。
純粋に働きたくない
私は理由として成り立つと思っています。
人間関係も良好、給料も悪くない。
でも、なぜか働きたくないんだ…。
働きたくない理由は分からなくても、働きたくないという自分の意志はあります。
働きたくない思いが膨れ上がって仕事に支障が出るようになったら辞め時です。
辞めて自由を謳歌するのも個人的には選択肢として挙げても良いのかな、と思います。
ただし、その間の収入は保障できません。
さらに住民税・国民保険料・国民年金を払う必要があるので要注意です。
そのため仕事をなんとなくで良いので続けられるのであれば続けた方が得策です。
続けていくうちにやりがいや面白さを見出せる可能性がありますし、
考えるうちに自分のやりたいことが明確になってくるからです。
そのタイミングで退職・転職しても遅くありません。
給料が低過ぎて生活自体が苦しい
辞めたいというよりは仕事変えたいという気持ちに近いでしょうか。
仕事に行きたくない理由としては非常に妥当です。
というか、早急に転職活動してもバチは当たらないと思います。
あなたの価値は今の会社だけでは判断できません。
きちんと自分の市場価値を客観的に見てみましょう。
私も転職を経験済(3~4回くらい)
かくいう私も、転職を経験しています。
私の場合、職場が合わなかったというのが主な理由です。
異動がほとんどなく、人間関係の風通しも悪い。
グチの言い合い、出来の悪い新人のつるし上げ(その一人に私が入ったこともある)。
先輩たちを見ていて、このように私はなりたくないと思ってしまったのがきっかけでした。
転職に至るまでの流れは、
1回目は自治体(公務員)の採用ページ→地方公務員(保健師)、
2回目はバイト探しサイト(バイトル・doda色々)→ファーストフード店員、
3回目はナース人材バンク→保育園(看護師採用)
といった感じです。
現在はUberしつつ、ブログを書いています。
さらにモデル・エキストラに登録し、案件を応募するようになりました。
そんな私から言えること
転職はやって良かった
率直に言って転職してよかったです。
前の職場ではびこっていた常識が前の職場だけの常識だと分かって安心した記憶があります。
また、異業種に挑戦することで、自分にとっての常識が実は常識ではなかった、ということも知ることができました。
私は保健師(自治体)→看護師(保育園)に一度チェンジしましたが、保育士の考えと看護師の考えは違うということも分かりました。
どっちが良い悪いはないのですが、看護師あるあるの”こうすべき”は実は保育士にとっては”えっ、そうなの?(困惑)”となります。逆もまた然りです。
立場を理解する大切さも、転職をしないと分からなかったことです。
しかしその後も長くは勤められず、結局転職をするのですが(笑)。
転職はエネルギーがあるうちにやる
転職にはエネルギーを使います。
日々の業務の上に、採用試験の勉強や履歴書の準備、さらに面接の日程調整等で案外バタバタするのです。
※話が脱線しますが退職するのもめちゃくちゃ労力要ります(経験済)。
そのため、ストレスで疲れ果てて転職~…では力を使い果たす可能性が高いので、
転職はまだ自分が動けるうちにやる方が良いです。
ストレスで疲れていたら休息を優先させてください。
回復したらちゃんと活動できるので焦らなくて大丈夫です。
まとめ
どんな理由でも私は仕事を辞めて良いと思っています。
そして転職にチャレンジすることをおススメします。
保健師・看護師だけど全然違う仕事をするのもアリです。
実際にやる気を買われて雇ってくれる場所もあります。
やはり、自分がこうだ!と思える道を進むのが人生を歩む上で大事だと、私は考えています。
転職を考えている人、仕事を辞めたいと考えている人、
理由は人それぞれだと思いますが自分がやりたいことにぜひチャレンジして欲しいなと思います。
(私も常にチャレンジの連続です)
それではっ