Uber原付バイク勢のりりーです。
先日スマホホルダーを新調し、せっかくなのでレビューします。
というのも、一気に使いやすくなったので書きたかったのです。
(前のものがきちんと機能していなかったというのもありますが…)
第二代GAMRY最新改良版自転車スマホホルダー
(画像は商品ページより)
Amazonで購入しましたが、正式な製品の名前は正直なところわからぬのです。
選んだ理由:値段
なにせ、完全に値段で選びました。
自転車用(バイク用)スマホホルダーというと2000~3000円はするところ、
こちらは1580円と大変お得だったので購入しました。
(しかも当時セールをしていたので実際の購入金額は1343円でした)
そのため、これがどこの国で製造されているという前情報は何も調べず買いました。
あとレビューの星☆のみ参考にしただけです。
ちなみに購入の仕方としては失敗してもおかしくないパターンなので、この理由で購入することはすすめません(笑)。
実際に届いてから取付まで
おなじみAmazon段ボールを開けると出てきます
”自転車スマホホルダー”
(バーコードは箱のど真ん中☆)
はい、そうですね。
一瞬、大丈夫か!?とひるみますが、気にせず開封します。
中身はこんな感じ。
- スマホをつかむパーツ
- 自転車(バイク)のハンドルに取り付けるパーツ
- ハンドルを保護するゴム
これといった説明書は…あったかなぁ~(汗)というくらいペラペラの紙だったかもしれません。
実際に取り付けてみるとこんな感じです。
商品ページにも書いてありますが、女性でも簡単に取り付けられます。
ここで1つポイントを伝えると、ハンドル保護のゴムは2つだと閉まらないので私は1つにしました。
1つでもハンドルとパーツが直で触れる部分はなく、ほぼ一周できているので保護としては十分だと思います。
どうやってスマホをつかむか
(画像はAmazonの商品ページより)
横に伸びているレバーを中に押し込むことで、四つ角が開いていきます。
逆に閉じるときは、真ん中の黒いボタンを押すと四つ角が戻り、スマホをキャッチします。
今まで内緒にしていましたが、この一代前に使用していたスマホホルダーはスマホをキャッチするときにネジを回して出し入れするタイプでした。
本当に面倒くさく、そして運転の振動でネジがだんだん緩んでスマホが外れていく…という恐怖の構造でした。それでスマホを落としたこともあります。
スマホをキャッチしやすく、そして出し入れしやすいというのはUberを効率よく稼働する上で必要な要素です。
実際の使用感
出し入れがとにかくしやすい!!というのが率直な感想です。
今までネジだったからその恩恵をまじまじと感じています。
(逆に言えば、ネジ式はおススメしません!)
あとは、振動でスマホがガタガタすることが少なくなりました。
前使っていた物だと、振動によってスマホをつかむ四つ角がつかんでるはずのスマホとガタガタし合っているという謎の現象が起きていました。
こちらはきちんとホールドしていると感じています。
あとは、前の物はハンドルを保護するためのゴムを紛失し、パーツを直でハンドルに取り付けていました。もしかしたら振動が直で伝わりやすかったのかもしれません。
ゴムはつけましょう(意味深)
まとめ
- 値段が安いけど機能はしっかりしている
- 取り出しがレバーとボタン式なのでスマホの出し入れがしやすい
- ハンドルを保護するゴムは必ず取り付けること(1つでもOK)
意外と安くて良いものは存在します。
色々な商品が出回っていて選ぶのに迷われるかと思いますが、これがいい!!と思ったものは試してみると良いと思います。
中には、充電もできるスマホホルダーも存在するので、バイク乗りであれば取り付けにチャレンジするのもありかもしれません。
私は今のところ充電までなくても稼働しているので十分かと思いました。
それではっ