導入|KLCCで「涼しくて学べる場所」は地味に欲しかった

クアラルンプールに住み始めて思うのは、

暑い・突然のスコール・屋内最高という現実。

そんな中で、

「KLCCでちょっと時間つぶせて、ついでに面白そうな場所ないかな?」

とは常々思っていた。

あった。

マレーシア国立博物館を見終えたあとは、ペトロサインス(Petrosains)に行こう!と職場の仲良い人が計画して予約してくれてた。

正直、社会科見学の小学生をよく見かけるところなので

「子ども向け科学館でしょ?」

くらいの気持ちで行ったら――

普通に楽しかった。大人でも。

ペトロサインス(Petrosains)ってどんなところ?

Petrosainsは

KLCC(ペトロナスツインタワー)内にある科学館。

スリアKLCCのレベル4にあるのでアクセスは簡単。

ざっくり言うと:

• マレーシア資源・エネルギー・科学がテーマ

• 体験型展示が多め

• 子ども多いけど、大人も全然浮かない

• 全体的に「触って理解する」系

「理科の教科書」感はあまりなく、

テーマパーク寄りの科学館という印象だった。

入場してまず驚いたこと(想像と違った)

入場してまず最初にやるのが、

まさかのアトラクション。

科学館…だよね?

暗いので、漂うディズニーのホーンテッドマンションおよびカリブの海賊感。

え、なにが始まるの?(ワクワク)

しかし絶叫とかは何も聞こえない。

ジェットコースターではなく、

マレーシアの資源と科学の変遷をアトラクションに乗りながら学ぶという内容。

ちなみに英語とマレー語。字幕、あまりない。

(上画像はマレー語だけど音声は英語)

でも映像メインなのでフィーリングでOK。

アトラクションを降りて、

そこでようやく科学館の展示が始まる。

この時点での感想は、

• 想像より広い

• 見て触って体で体験するので楽しい

• 英語だけど、直感的にわかる展示が多い

特に

説明を全部読まなくても雰囲気で理解できるので、

英語に自信なくても問題なし。

英語がわかるであろう小学生キッズは

英語そっちのけでもう楽しみまくってた。

楽しい。

かがくの ちからって すげー!

面白かった展示・印象に残ったポイント

• 木星の赤斑の中の暴風域を体験するコーナーに入った時。

• ブースの中は大変風が吹き荒れるのだけど息をするのも大変。

• 宇宙ってすごい。

子どもがはしゃいでる横で

大人も普通に夢中になっていた。

完全に余談だけど、

木星の中に入ってもムスリム女子のヒジャブは取れない。

あと写真はないけど地震体験のベンチ。

日本でなまず号とか本所防災館を体験した身としては、

地震の捉え方の違いに正直カルチャーショックを受けた。

マレーシアは本当に地震が少ない。大地震なんて遠い国の世界だよな。。。

大人ひとり or 大人同士でも行ける?

結論:いける。しかし押し寄せるキッズの波に負けない心が必要(オトナの本音)。

• 一人で黙々と見るシニアもいなくもない

• カップル・友達同士も多い

• 社会科見学キッズが多いので押されない(?)こと

むしろ

「子ども向けだから…」とスキップするのはもったいない。

ちなみにキッズたちには順番という概念があまりないので、そこだけ寛容な心でどうぞ。

皆夢中になるくらい楽しいのです。

所要時間・回りやすさ

• 所要時間:2時間くらい(←実体験)

• 疲れすぎない

• KLCC内なので動線が楽

見終わったあと

そのまま

• モールでご飯

• カフェ休憩

• 夜景見る

までセットでいけるのが強い。

ちなみに我々はスリアのレベル2にあるフードコートでアイス食べてました笑

行ってみて思ったこと(正直レビュー)

• 観光!って感じじゃないのが逆にいい。スリア内にある気になるスポットだったので行けてよかった。アトラクションがショッピングモールの中にあるとか誰も思わない笑

• 雨の日・暑い日にちょうどいい。むしろ、外は雨が降り出していたので天候気にせず楽しめた。

• 「住んでる人の休日」感ある。科学館っていいっすよね。

観光スポットとして紹介されがちだけど、

生活圏にある知的お出かけ先という感じだった。

まとめ|Petrosainsはこんな人におすすめ

• KL在住・長期滞在の人

• 暑さ回避したい日

• 子ども向けと思ってスルーしてた人

• KLCCで時間つぶししたい人

「期待しすぎずに行く」と

満足度がちょうどよく上がる場所。

でも最初のアトラクションは盛り上がるので、ぜひぜひ。