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曽野綾子さんの本には毎度、叱咤激励される。

今回ももれなくだ。

ウガンダの紛争で祖母が孫を殺す話。

私なら孫を殺さないと1ミリでも思った1秒後に私はなんの想像力もない幼稚な人間だと気付かされた。気付かされたレベルでは無い。突きつけられた。

私はきっと大人になれない大人なのだろう。

ならば身体の大きな子供とてできることはある。

少ない頭でまだまだ世界を知ろうではないか。

そして自分のすべきことに集中しようではないか。