未分類 PR りりー 2024-11-12 記事内に商品プロモーションを含む場合があります曽野綾子さんの本には毎度、叱咤激励される。今回ももれなくだ。ウガンダの紛争で祖母が孫を殺す話。私なら孫を殺さないと1ミリでも思った1秒後に私はなんの想像力もない幼稚な人間だと気付かされた。気付かされたレベルでは無い。突きつけられた。私はきっと大人になれない大人なのだろう。ならば身体の大きな子供とてできることはある。少ない頭でまだまだ世界を知ろうではないか。そして自分のすべきことに集中しようではないか。 曽野綾子