マレーシアに持ってきてよかったもの|36歳・単身移住のリアル

マレーシアに住むにあたって、何を持ってきてよかったかをまとめました。
教育移住で一家で移住や単身で来たパターンなど様々な記事がありますが、特にご家族で持ってきてよかったものが記事ではよく見かけるかな、という印象です。
今回はアラフォー子なし女単独移住の持ってきて良かったものを紹介します。
似たような境遇の方の参考になれば幸いです。
※なお最初の写真は旦那氏がマレーシア来たときに持ってきてもらったものなので本編とはあまり関係がありません(汗)
はじめに|まず自分の属性紹介
私は現在、マレーシアで生活している36歳の日本人女性。
既婚だが、夫は日本に残り、単身でマレーシアに移住している。
子どもはいない。
この「属性」、実はネット上ではあまり情報が多くない。
マレーシア移住について調べると、
教育移住などのファミリー向け情報 ワーホリや留学を想定した20代向け情報
は多い一方で、
単身だけど生活ベースで暮らしている人の話が少ないと感じていた。
実際に住んでみて、
「これは日本から持ってきて正解だったな」
と思うものがいくつかあったので、
同じような立場の人向けにまとめてみる。
あ、ちなみに自分は乾燥肌です(肌測定したら水分量油分量ともに少なすぎて化粧品店のお姉さんに保湿しろと怒られた実績あり)。
マレーシアに持ってきてよかったもの
スキンケア用品(特に乳液・クレンジングオイル)

まず、クレンジングオイルが少ない。
マレーシアでは、ミセラーウォーター(Micellar Water)と呼ばれる
拭き取りタイプのメイク落とし兼化粧水が主流。
たぶん水質(硬水)の影響もあると思う。
日本から持ってきたクレンジングオイルを使っていた時期と
ミセラーウォーターだけで拭き取っていた時期を比べると
肌のなめらかさが段違いだった。
旦那氏がクレンジングオイルを日本から持ってきてくれたので週1回はクレンジングオイルを使うと肌の調子が良くなった。クレンジングオイル、最高。(普通に使っててオススメなのでリンクしてます)
そして、乳液がほぼない。
化粧水も地味に少ない。おまけに最初はミセラーウォーターとの区別がつかない。ミセラーウォーターで代用できる的な文章も見たことあるけど、私はあまり信用していない。というのも、保湿のレベルは明らかに化粧水が上だからだ。
日本のスキンケア用品も売られてはいるが、日本での価格を知っていると、正直ためらう。
慣れるまでは、
いつも使っているものを詰め替え用などで持参するのがおすすめ。
こっちには保湿重視のスキンケアがあまりないので、乾燥肌の民は詰替え用とは多めに持ってきた方が安心。というのも、最初は見慣れない商品ばかりなので本当に何を選べばいいかわからないからである。
日焼け止め
アネッサやビオレなど、
日本製の日焼け止めはマレーシアでも売っている。
ただし、価格は日本より高い。
日本の日焼け止めは、
安くて高性能で本当に優秀だと思う。
どうせ使うものなので、
日本で買って持ってくる方が気持ち的にも楽。
Amazonで頼んで、日本の住所に送って旦那氏が来たときに運んでもらいました。
積読本を数冊
積読(つんどく)とは本を買って読まずに積んだ状態にしていることを指す。
特に、読書に沼った人間の習性にみられる。
という説明はいちおう加えときます。
もともと80冊くらいあって、重さ的に持ってこれたのは数冊だけ。
それでも、
本が手元にあるだけで精神的に安定する。
紀伊國屋などで日本の本は買えるが、
マレーシアに来て半年以内の収入感覚だと、正直マジで「高級品」。
積読は、海外生活の心のお守り。
ちなみに職場の本が大好きな人はスーツケースに詰められるだけ詰めてきたとか。
電子書籍が流通しているので持ってこなくて良かったものリストにもたまに含まれますが、
紙派としてはマジで持ってきてよかったです。
ゴキキャップ
はい、定番オブ定番。マレーシアに来た日本人みんな持ってくるやつです。
やっぱね、出るんですよ。コンド全体では大きめサイズいるけど、自分の部屋に出るのは小サイズ。部屋に住み始めてすぐ設置。
本当に出現率が下がった。
最初は、
「現地でどんな虫対策をすればいいか」
分からない人も多いと思う。
ゴキキャップは、物理的にも精神的にも効く魔除け。持ってきて正解。
というか、他で売られているとこ見たことないので必須アイテムだと思う。
クリニカ歯ブラシ
これはガチ。
ヘッドが薄い歯ブラシは本当にない。イオンにもなかったんじゃないかな。。。
クリニカ歯ブラシユーザーは、
日本で買いだめしてOK。
私は、旦那氏がマレーシアに来るたびに毎回お願いしている。
ちなみに職場にも同じく買いだめして持ってきて良かったと言ってた人いた。同志。
頭痛・生理痛などの鎮痛剤
上はノーシンピュア(日本製)、下が生理痛用のパナドールマレーシアには「パナドール」という鎮痛剤がある。
効くけど、一粒がでかい。
最初見た時「でかい上にこれ2つも飲むの?」とためらった。そして個人的には効くのが遅いので正直好んで飲みたくはない(※そもそも片頭痛がしんどいので鎮痛剤自体を好きで飲んでないという注釈を加えておく)。
日本の頭痛薬は、飲みやすく、取り出しやすい。そして小分けにできる。
ありがたみを感じた。
ちなみに、一緒に働いているマレーシア人の同僚に頭痛薬は何飲んでいるか聞いたら、
「日本から持ってきた薬を飲んでる」と言っていた。
さすがに草。また日本に行くらしい。
お気に入りのお酒(1本)
これは完全に気持ちの問題。
1本あるだけで、
「まあなんとかなるか」
と思えるお守り。それに、マレーシアお酒高いし。私はワインを持ってきました。
なぜ1本かというと、だいたい1L1本までなら税金かからないから。(ケチ)
逆に、持ってくればよかったもの
ほうちょう(包丁)
コンドミニアム備え付けの包丁、切れない。
使い慣れたものを
1本だけでも持ってくればよかったと後悔。
日本製の包丁は、マレーシアでは普通に高い。
それにコンドミニアムに住み始めた当初はほぼすべて自分のものではないので部屋に違和感しかない。そこに相棒(包丁)がいるだけでものすごく安心感の材料にはなる。
ふりかけ
日本製品は海外になると、途端に高級品。
軽いし、かさばらないし、
持ってきて損はない。だってお米はマレーシアで売られてるし。
コーヒードリッパー
コーヒーを自分で淹れたい人は要注意。
フィルターはある。が、ドリッパーやミルは本当に高い。
体感で、日本の1.5〜2倍。
もはや酒並みの嗜好品。
「現地にあるやろ」とタカをくくってた自分を殴りたい。
100均用品全般(耳かきなど)
DAISOはマレーシアにもある。その多さと品揃えに感心したほどだ。
ただし、5.9RM均一(約220円)。
高ぇ。
日本の100円均一は、消費税10%を払っても本当に価値がある。
洗面所のコップひとつでも、日本で仕入れておくといい。
ちなみに、
MR DIYなどの激安ショップもあるが、
プラスチック製コップが意外とない。なので歯ブラシとセットで用意しとくと安心だと思う。
番外編|ハワイで買った虫除けが役に立った
真ん中が虫除け。ABCマートで売られている。ハワイで買った虫除けを持参。
マレーシアの蚊はレベルが高い。
刺されたらかゆいし、腫れがぶり返すし、数ヶ月跡に残ることもある。
おまけに天井高いところに飛んでいくので回避力も高い。あいつらマジで強い。
おまけにデング熱のリスクもある。
基本は長ズボンで回避できるが、
ワンピースなど脚が出る服は刺される。
虫除けをつけたかどうかで、被害が全然違った。
結論:
マレーシアに来る前に、虫除けは用意しておくべき。
あとは効き目はよくわからんけどキンカンとかウナを持ってくるだけでも心の安らぎが違う。現地にも虫刺され用の薬あるけど、ぶっちゃけキンカンと効き目が変わらない(ちなみにあまり効いていない)。
まとめ|単身・生活ベースで思ったこと
マレーシアは現地調達できるものも多い。
でも、
「いつものやつ」があるだけで、海外生活のストレスはかなり減る。本当に自分のものが多いだけで安心感が違う。
単身で、生活として移住する人ほど、日本から持ってくるものはメンタルケアでもあると思う。
だから持っていけるものはぜひ持ってきた方がいいと思う。




