最近、仕事に行くのすら気が乗らず(ノリノリで行く人も少ないと思うけど)。
以前はノリノリじゃないにしても、ニュートラルな気持ちで通勤できてた。
今は完全にブレーキがかかっている。アクセルふかしても空回りするだけ。
こりゃあかんなー・・・と思いつつある。
というのも、周りのメンツとあまり上手くいってない感じがするからだと考えてる。
今までは別のポジションだったから、関わることも今ほど多くはなかったのもあってギスギスすることはなかった。むしろ、よき相談相手という感じだった。
それが彼らと同じポジションになったから、同じ仕事をする間柄になってしまった。
後から入った私は当然下っ端である。そして彼らと比べたら仕事の要領も良くないだろう。
「またできてない」
「それを俺に聞かないでほしい」
メンタル豆腐&ガラスのハートなのでそんな言われ方したら音を立てて崩れてしまうだろ。
というか、この人たちこんな意地悪な人たちだっけ?という思いもあってショックだった。
ただ
働いてりゃ ふつーーーーーーーーーーに 起きることですね。
私がさっさと仕事覚えろksという話ではあるけど、
まだ半年経ってないのでご査収くだちい(自分に甘い)。
という背景でした。
メンタル的にしんどいことは上の人にも話したし、配慮してくれてる感はミシミシ伝わる。
それに、仕事量も全体的に多いし内容もハードなので皆ストレス溜まってるのはようわかる。
このまま仕事続けんのもしんどいなぁ、と片隅にありながら今日久しぶりに本を読んでた。
あれよ、本を読むのにも気力体力って必要なのよ!
ちなみに読んでたのはコレ
読みながらふと思い出した。昔言われたことを。
当時も仕事にやりがいを見いだせずしんどい毎日で、辞めようか悩んでるときだった。
「運命がそうさせてるのよ。しんどくならないと動かないでしょ。」
目からウロコだった。
20代後半のときにその言葉を言われ、そして福岡に来て今に至るわけだけど、
ヨガを一緒にやってた人生の先輩から言われてすごく腑に落ちたのを覚えてる。
その言葉を(なぜか『DIE WITH ZERO』を読みながら)思い出したときも、
とっっっっっても心にしっくりきた。
あの人たちは意地悪じゃない。
むしろ私を助けてくれた存在だし、今も助けてもらってるじゃないか。
ただ、今の職場を離れないといけない時だから、
運命が彼らをそのようにさせている。
科学的根拠なんにもないし、
スピリチュアル全開のうさんくさい動機づけ(?)だけど、
結局「運命」という説明が1番自分の中で納得する。
我ながら「アホだなぁ」と思う。
けど、AHOでBAKAだから普通に仕事も辞めてきたし、
住んでた土地も離れることができた。
そして新しい土地で生きることもできた。
それでええじゃないか。
とりあえず、方向性は決まった。
あとは下調べと実行するのみ!
ちなみに『DIE WITH ZERO』は運命論とか、
直感だけに頼ることはあまり賛成していない。
あくまでも、「経験に金使え!」といっている。
30代で読むのは遅すぎない。むしろ程よいくらいだ。
さて、いっちょがんばりますか。