Web3.0という名前をよく見かけるので調べたらびっくりした。5Gみたくインターネットも進化するのだとシビレた。かがくの ちからって スゲー！
それはさておき、ブラウザも進んでいることに気がついたのです。IEからChromeにしていきがって約10年。まさか次世代が出るとは思わなかったのです。
もうしょっぱなからいいますが、デメリット考慮してもおすすめのブラウザです。日常のストレスが緩和される可能性大です。
Braveとは？
ブラウザです。率直にいうとほぼChromeと同じように使えます。
ただ、全く一緒ならChromeをはじめ他のブラウザを使ってて良いわけです。
ブラウザとは…ウェブブラウザのこと。簡単に言うとインターネットを利用・閲覧ための道具。Internet Explorer（通称：IE）やChrome、Opera、Firefoxなど。iPhone使っている人だとSafariもブラウザの一つです。
参考記事URL：とはサーチ ブラウザとは
では、なぜBraveを推すのかをこれから説明します。
Braveのメリット
広告をブロックしてくれる
これが一番のメリットだと私は考えています。
ネットショッピングやネット記事を見るときに正直に言って広告…邪魔ですよね？最近だとあざとい不倫エロ漫画やどれも同じに見える異世界物語、目元のぶよぶよなど不快に思うものばかりでうんざりしていました。
そのストレスから解放される日が来るとは。
あと、私はYouTube非課金なのですがBGMとして利用するとき非常に快適です。音楽を遮ってCMが流れない（しかもあのCMマンガも好きじゃない）。エンドレスで自分の好きなBGMを聴くことができます。なにこれ非課金勢ですがこんなにラクして広告非表示にしちゃっていいんですか？
あとは面白くて大好きなサイトなのだけど広告がやたらと表示されるものとか、集中して読みたいけど広告がちらついて集中できないサイトに効果を発揮します。
これはぜひインストールして色々試してもらいたいです。
Braveを使うだけで仮想通貨が手に入る
んなバカなっ！！？
と思うかもしれませんが、嘘のような本当の話です。
正しくは仮想通貨の一つであるBAT（Basic Attention Token＝ベーシックアテンショントークン）が貯まっていきます。
今月半ばから始めまだ1ヶ月も経っていない、実際に貯まっている私のBATです。急激に１BAT（＝現在約70円）もらえたりはしませんが、コツコツ使っていくと気づいたらめちゃくちゃ貯まっているということもあり得ます。
微々たるものに見えますが、チリも積もればなんとやらです。普通に使っているだけで増えていくという、ちょっと考えられないですが昨今流行りのブロックチェーンゲームも同様にうたっています。「プレイした時間が資産になる」と。したがってゲームやりたさから仮想通貨の世界に飛び込んだ身なので、BATが貯まるといわれて怪しさは感じず抵抗もありませんでした。（むしろごっつぁんだと思ったくらい）
★BitFlyerの登録もしておくと便利★
仮想通貨も気になる人はあわせてBitFlyerも登録しましょう。アカウントを紐付けすることでBraveで手に入れたBATをBitFlyerで受け取ることができます。受け取ったBATはBitFlyerで換金することができます。
Braveのデメリット
今まで使ってたサイトはIDやパスワードの入力が必要になる
Amazonや楽天などショッピングサイト等をBraveで初めて使うときはIDとパスワードが必要になります。
Chromeを使っていた方はパスワードなど一式記憶させていたので入力する必要がなく入れていたと思います。いちおうインポートで今まで使っていたものも使えるようになると公式には書いてありますが、私は設定をミスったのか各サイト最初から入力しています。イチから入力し直しなので、ちょいと手間が発生します。
しかしBraveもChromeと同様にID・パスワードを安全に保存することができるので一度入力してしまえば以降は入力しなくて済みます。
デメリットといえばデメリットですが、いつもと違うブラウザを利用する場合は当たり前な気もします。
広告をブロックするのでブロガーやライターは注意かも
Brave上でWordPressを利用して気づいたのですが、記事に広告を差し込んでもプレビューや本番の記事でうまく表示されないことがあります。例えば、アマゾン・アソシエイトでの「画像とテキスト」を挟んだら表示されるときとされない箇所がありました。
Chromeを開いて確認するとしっかり表示されていたのでホッとしました。そしてようやく修正を加えられました。
これに関しては広告をブロックするという性質上やむを得ないと思います。
対策としてはWordPress作成するときはChromeを使い、閲覧をメインにするときはBraveにするという使い分けをすることが挙げられます。ただ個人ブログを書くだけならBraveで十分な気もする…というのが本音です。実際に私はBraveのまま利用しています。
未検証：ハピタスとかのポイント獲得
正直いって怖いので試してないです。
ハピタスやモッピーなど、サイト経由でショッピング等のサービスを利用してポイントをお得にゲットするタイプのサイト。
以前、Chromeで広告をブロックするような拡張機能を利用しているとうまくポイントがもらえなかったことがありました。広告ブロックなので可能性も無きにしもあらずです。
ポイ活趣味勢としては気になるところですが、絶賛ケチケチモード発動中なので検証に至らず。き、気が向いたらやろうかな（震え声）。
結論
デメリット差し引いてもメリット大きすぎ！
ほんこれです。
デメリット大きかったらこんな記事にしていないですし、使うのすら止めてます。
広告が表示されないのってこんなに快適なんだって感動しました。
広告を出すこと自体を悪いとは思わないのですが、ただ中身に品を感じないものがあるのは確かであり、続くと不快に思うものです。
あらためて、ストレスが減ったように思います。
まとめ
Braveのメリット・デメリットについてまとめます。
- 広告がブロックされるので快適にネットを使える
- Braveを利用するたびに仮想通貨BATが貯まる
- 使っていたサイトにはログインし直さないといけない【デメリット】
という感じです。現在のところ。
Braveを通じて仮想通貨の取引を本格的に始めるのであれば課税や確定申告のことも学ぶ必要があります。私は現在進行系で学んでおります…。
ただ、仮想通貨関係なくネットを快適に使いたい！という人にBraveはおすすめのブラウザです。ぜひ試してみてください！
それでは～
