心を軽くさせたい PR

泣きたい時は泣いてもいい。人前で泣けない人へ。一人で泣ける場所はある。

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仕事でツライことがあったとき。

学校で悔しい思いをしたとき。

涙が抑えきれないこと、ありませんか。

その場で泣くことができたら良いのでしょうけど、そこで泣くことができない。

目に溜めた涙の行き先はどうなるのでしょうか。

子供じゃないから、泣くなんてカッコ悪い?

そんなことありません。

大人でも子供でも、男でも女でも、辛い時は泣いていいのです。

溢れ出る思いはきちんと出してあげましょう。

人前で泣けないあなたに、落ち着ける場所を探してみましたのでご参考ください。

職場や学校の場合

トイレ

王道中の王道です。

マンガ、アニメ、ドラマ、映画。登場人物がトイレに駆け込んで涙を流すシーンは誰しもが見たことあるはず。

 

「そんな鉄板なこと、できない!」

 

とプライドが邪魔するかもしれませんが、プライド関係なくこらえ切れないと思うので行ってみてください。

トイレは個室です。

一人っきりの丁度良い空間があるのです。

そこでひっそり、めそめそ泣くのも良いでしょう。

また、「トイレに行く」のは「タバコを吸ってくる」以上に席を外すことを許してくれます。

「トイレに行く」のは誰にでもある自然な行為です。

何も言わずスーッと入っていくことができなければ「ちょっとトイレ」と一言そえて行くことができます。

誰もあなたが涙を流しに行くなんて思いません。

たとえ気づかれたとしても、それはいつもあなたの頑張りを見ている同僚に過ぎません。

お家の場合

お風呂

できれば湯船にじっくり浸かることです。

緊張がほぐれ、起きたことを振り返り、涙がジーンと出てしまったという人もいるはず。

自分の身も心も裸になれる場所です。

そしてなぜか、お風呂から上がるとなぜか前向きになれるのですよね。

お風呂マジックです。

自分のベッドの上

自分の部屋があるならどこでもいいとは思いますが、自分の寝床は完全に自分のスペース

仰向けになって目を閉じて、涙をツーっと流す。

あるいは布団をかぶって枕を濡らすくらいワンワン泣く。

どちらもアリです。

泣いて、朝まで眠って、「昨日は何だったんだろう」とスッキリ目覚めましょう。

番外編:乗り物

意外と乗り物もパーソナルなスペースです。

帰宅する際にも可能かもしれません。

車、バイク、自転車

お疲れ様でしたー、と車に乗って、信号待ちになった途端緊張がほぐれて泣き出す

ということもあるのではないでしょうか。

ちなみに、私はバイクや自転車にまたがって歌を口ずさんでるときに感情がこみ上げてきます。

運転にはくれぐれも注意しないといけませんが、運転中も泣くにはベストタイミングです。

特に、家に帰ると家族がいる人なら尚更です。

電車

2人掛けで前の座席の人と向き合わないタイプなら、意外とひっそりと泣けるかもしれません。

隣がいなければbetterです。

ロングシートでも端っこに座って俯いて寝たふりして涙をにじませる人もいましたが…(私です)。

飛行機

窓側だと朝日や夕日がきれいで感動して泣くことも稀ではありません。

その時はずっときれいな景色を眺めていてください。

他の理由で泣くにしても、窓から見える大空が、あなたの心を癒してくれます

結論

正直言ってどこで泣いたっていいんです。

ただ、

自分が素直になれるかが大事だと思います。

 

本当に抑えられない時は人前で泣くこともあるでしょうし。

いいんです。それはそれで。

ちなみに、上記は全て私が実際に泣いたことのある場所です。

「こんなことやってるの、私だけかもしれない。恥ずかしい。」

なんて思わなくて大丈夫です。

既にやっている人います。私が。

他にも、お気に入りの場所とかありましたら教えてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました!

それではっ