【KLIA2】水濡れパスポートで詰められたけど、日本に帰国できた話【前編】

マレーシア生活を始めてから初めての一時帰国。
ルートは、マレーシア → タイ経由 → 日本(福岡)。
利用したのはエアアジアの乗り継ぎ便、経由地はドンムアン空港。
ここまではなんてことない。全く普通である。
…ただひとつを除いて。
私のパスポート、実は水濡れしている。
今回はマレーシア→タイの間で起きた出来事を記しました。
自動ゲート、止まる
実をいうとエアアジアのチェックインはすんなりいけた。
というのも、アプリでチェックインし、手荷物預けも空港にある端末操作で特にパスポートとか使わなかったからだ。
よし、あとは出国審査の自動ゲートだと思い、Japanは向こうねと自動ゲートを案内されて進んだ、ら・・・
ピッ……
止まる。
え、まじ?
もっかいやる。
画面が赤くなり、ヤバい感が出る。
有人カウンターへ来いという英語のメッセージだったと思う。
もちろん、心の中は「ヤバい」一択である。
マレーシアの暑さによるものではない汗が額ににじむ。
ドキドキしながら有人カウンターへ。
VS有人カウンター
私「すみません、自動ゲート通れませんでした(以下、in English)」
審査官「ふーん?で、パスポート見せて?」
パスポートを差し出す。指紋取る。顔写真撮る。
審査官「ビザある?」
(内心焦って)スタッフさんにE-VISA(PDF)を見せる。
審査官「なんでパスポートこうなったの?」
私「雨で……」
それ以上は何も言われず、
スタンプ、ポン。
通過。
あの瞬間の安堵
免税店の明かりが目の前に広がる。
華やかな香りと出国に向けた、楽しみと慌ただしさの雰囲気がそこにある。
次の目的地が「搭乗ゲート」になった瞬間、
「ああ、私、出国審査通過したんや……」
めちゃくちゃ安堵した。
空港がまぶしく見えた。
バラ色とはこのことを言う。
しかし、また名前が呼ばれる
搭乗ゲート前で待っていたら、突然アナウンス。
私 の 名 前 が 呼 ば れ る て る や ん け
「グランドスタッフのカウンターへ」
え、まじで今度は何。心臓バクバク。
旧正月で賑わう家族連れやカップルにガン見クラスのチラ見をされながらカウンターへ向かう。
全校集会で名前呼ばれて壇上に立つとき並みの視線が恥ずかしい。
ていうか全校集会はやらかしの場ではないので全校集会以上に恥ずかしい。
まさかの理由

スタッフさん「パスポート番号、間違ってました」
私「」(白目)
スタッフ氏「でも修正するからパスポート見せてね」
それだけ。
パスポート返却、終了。
水濡れ一切関係なし。ただの私の凡ミス。
これで帰れる…と思った私は甘かった

無事搭乗して席に座り、
「よかった……帰れる……」とほっとした。
旧正月の帰省や旅行で賑やかな機内。ガチャガチャした喧騒も心地よいBGM。
さあ、あとはタイで乗り継ぎをするだけだ・・・
と思った私は、まだ甘かった。
次回、本当のトラブル編。
なぜ私は海外で生活するだけでひととおりのトラブルを経験するのか。
まとめ:水濡れパスポート不安民へ
- 水濡れパスポートで有人ゲートでも事情説明大事。下手でいいから説明する!
- 就労ビザは印籠。紙で控えられないなら絶対PDFでも出せるようにする。
- (再発行できるなら越したことはない)
続編、書きます。
水濡れは絶対アウトではないけど、セーフでもないので水濡れしないのが一番です。





E-VISAとは:就労ビザのこと。これないとマレーシアで働けません。