「35歳で海外転職って、遅くない?」
「単身で、しかも女性で大丈夫?」

私自身、転職前に何度も検索した。
でも出てくるのは
• 20代向け
• 駐在・ファミリー向け
• すでにキラキラ成功してる話

「今の私に近い人」の情報が、ほとんどなかった。

だからこの記事では、
✔ 盛らない
✔ キラキラさせない
✔ 実際どうだったか

を、正直に書いていく。

私の前提情報

  • 年齢:転職当時35歳
  • 性別:女性
  • 家族構成:既婚(夫は日本)/単身移住
  • 子ども:なし
  • 職種:日本語対応のカスタマーサポート
  • 渡航先:マレーシア
  • 海外経験:旅行レベル(住むのは初、海外旅行は今まで2~3回くらい)

海外転職を考えたきっかけ

なぜ海外だったのか

学校を卒業して地元の自治体に就職できた。それだけでも幸せだったと思う。

けど、大学の先輩方が海外に出張に行ったとかそういう話を聞くと、

いいなぁと正直羨ましかった。

そこから、心のどこかで海外で働いてみたいと思うようになった。

なぜマレーシアだったのか

「海外 転職」で探した時に出てきたのがマレーシアとタイだった。

残念ながらタイの方は落ちてしまったけど、

マレーシアの情報を見ていると暮らしやすい声が多かったので、

これなら海外経験少ない私もできるかな、と思った。

日本での違和感&行き詰まり

日本で公的な仕事と会社員やって、閉塞的な感じにモヤモヤしていた。

もちろん、組織自体の人間関係は一時困ったことはあっても、

上司や誰かが相談に乗ってくれる良いものだった。

ただ、風通しが悪いなという印象はどの組織でもあった。

「このままでいいのかな」と思った瞬間

日本の会社でカスタマーサポートやって、

休みも少ないし、なんかこのまま続けるのかなと思うと一気に嫌気がさした。

日本の体質の会社ではなく、思い切って外資系、そして海外に挑戦しようと思った。

35歳という年齢、不安は正直どうだった?

内心、「もう遅いんじゃ?」という気持ちはあった。

きっと自分より若い人ばかりから教わるだろうから、謙虚に学んでいこうと思った。

気にせず臆せずいこうと決意した。


体力・語学・吸収力への不安、そう、年齢的なアレも含めて不安はある。

何事もチャレンジ。

もう気にしてはいけない。

ちなみに私の語学力についてだが、出川イングリッシュと言われたこともある。

単身女性での海外転職、怖かったこと

日本とは違う国ということで、治安のことも心配だった。

それに、体調悪いときもクリニックどうしようと思った。

困ったとき頼れるも人いない。

日本から出国する前に父親から

「いざとなってもすぐ駆けつけられないから、気をつけてね」

と言われた。

※しかし私が北海道福岡東京に住んでたときも駆けつけてくれた実績はない。

 せいぜい福岡マラソンに出る娘の応援という大義名分で観光に来たくらい。

メンタル落ちたらどうする?そんときはそんときである。

でもマジで、なんとかなった。

実際に来てみて、どうだった?

想像と違ったこと

マレーシア治安、よい。

仕事23時終わりでも今のところ困ったことない。

私はバス使ってるけど、中には歩いて帰る人もいる(!)。

KLは東京ばりに治安いい説ある。
※とはいえ、事件も起きているので夜のひとり歩きはマジで気を付けてくださいね。

「あ、なんとかなったな」と思った瞬間

試用期間を終えて、どうにか合格したとき。

実は一定の成績でないと、試用期間が終わらず晴れて社員とならない。

そこは成績重視の外資系企業。

私はぶっちゃけると成績が芳しくなかったので「無理かも」と思ってた。

このときはメンタル落ちてた。自分の力はこんなもんか…と。

でも実際に無事クリアを聞いて、マジでホッとした。

周りの人の優しさとか

一緒に働く人も日本人ばかりなので、

みんな大変な時期を過ごしていた。

なので試用期間のドキドキとか、マレーシアあるあるとか、

色々話してくれて心を保てた。

日本より楽だった部分/大変だった部分

生活面の話だけど、物価が安いので、日用品、食品ともに金銭的に生活がラク。

逆に大変なのは、水道ひねるだけでは水が飲めない。

トイレットペーパーを堂々と流せない。会社のトイレ時々詰まってる。

あとしょっちゅう何かしら壊れてる。エレベーターとかトイレとか。

書いたら色々出てきたけど、なんかもう慣れた。

正直に言うと、今の気持ち

• マレーシアだな…と思う瞬間もあるけど、来てよかった。

• 後悔は一切ない。

• でもまだ不安はある。社内ネットの掲示板は英語だから翻訳使ってやっとこさ読んでるけど、大事なこと見逃してないか大丈夫かと思う。

同じように悩んでいる人へ

35歳でも遅くなかった。

これホント。というのも、私より人生の先輩が続々と入社してきている。

マレーシアだからこそ、というのはあるかもしれないけど30代は若い!

50代でもチャレンジできるのが真実。

もちろん、20代前半もバリバリいる。みんな仲良く働いている。

英語とか海外暮らしとか完璧じゃなくても来れた。

そこはマレーシアという国の良さだと思う。

でも、住まわせてもらっているという事実は忘れないでいきたい。

不安はゼロにはならない。

ひとつ不安が消えたと思ったら、また何かしら不安が出てくる。

不安は尽きないけど、実は他のマレーシアへ来た人も不安を抱えてた。

皆同じだった。

まとめ|35歳・単身女性で海外転職して思うこと

• 仕事面で不安はあった。解消されても次の不安が生まれる(笑)。

転職に年齢は関係ない!(年齢制限を設けてなかったというのもあるけど…)

• 完璧じゃなくていい。

転職と移住がやや混ざった記事になってしまった。

読んで少しでも「やってみよう」という気持ちになってくれたら嬉しいです。

次はマレーシアでのCSのリアルについて書きたいと思う。