導入|海外で家を借りるとき、一番不安だったこと

マレーシアで家を借りると決めたとき、

正直にいって地味に不安要素だったのは

「オーナー、どんな人?」

ということだった。

海外での家トラブルは

• 連絡が取れない

• 対応が遅い

• 英語通じない

みたいな話もよく聞く。

が、

私のオーナーは

想像の斜め上をいっていた。

いい意味で。

私の家とオーナーの前提情報

• 住居:マレーシアのコンドミニアム・1ベッドルームタイプ

• 契約形態:個人オーナー(部屋探し自体はエージェント経由)

• 連絡手段:WhatsApp

• 現在の関係性:Facebook & Instagramで友達😂

上3つはいたって普通だが、1番下がおかしいと我ながら思う。

よく考えれば、

本契約の帰りにオーナーが車で当時会社が用意してくれたホテルまで送ってくれたことからすべては始まった。

なぜかオーナーの家族たち(※なぜかいた)と共に車に乗せられた私は、何をしているのだろうと何度も思った。

夜22時、シャワーが壊れた日

ある日、

シャワーの捻るところが取れた。もともと取れやすかった。

シャワーを終えて掃除をしようと排水のところを開けていざ流そうと捻ったら、

取れた。

そしてカランと音を立てて排水溝へと捻るところが消えていった。

そしてシャワーは止まらない。

説明が長くなるので割愛するが、何をしてもシャワーは止まらない。

捻るところは戻らない。

時刻:22時半。

ええいままよとオーナーに

「 H E L P 」

と連絡した。

わりとすぐに来てくれた。

しかも

• その場で応急処置

• 水止めてくれる

• 文句ゼロ

この日以降、

大きな部屋トラブルは一切なし。

そして後日部品をつけ直してくれた。

信頼、爆上がり。

マジでこのときは感謝しかない。

冷蔵庫修理のはずが、優しさが追加された日

次は

壊れていた冷蔵庫の中の扉。

住み始めて1週間以内だし、なんとかして欲しくて事前にオーナーには伝えていた。

「これだけ直してくれればOK」

だったのに、

「シャワーカーテン持ってきたよ!」

と頼んでなかったシャワーカーテンを取り付けた。

なにこれ(称賛)

思ってた塩対応のオーナーではない。

めちゃくちゃ優しいオーナーではないか。

Xiaomi TVまで繋いでくれるとは思わなかった

画像はイメージです。The image is an image.

内見のときに

「テレビはあるけど、チューナーとか何かしないと映らないよ」

と言われていた。

普段テレビを観ることはないので気にしないでそのままにしていた。

しかしある日

「Xiaomi TVのリモコン持ってくよ!」

と言われた。

• リモコン持参

• Xiaomi TVを接続

• 普通に使えるようにしてくれた

なんこれ、むちゃくちゃいい人やん。

そしてリモコンの電池が別売りだったらしく買いに走ってまでやってくれた。

もちろん、料金の請求なし。

なぜか毎回来る、オーナーのマザー

ちなみに。

オーナー、

ほぼ毎回マザーと一緒に来る。 (シャワー事件は緊急だったのでさすがにオーナーだけだが)

家の引き渡しのときにはちっちゃいお子さんも一緒だった(オーナーの甥にあたるらしい)。

※このとき甥っ子さん(2歳)がベッドにダイブし始めてオーナーとマザーが「ストップストップストップ!!」と一斉に焦りだしたのもツボだった。私は何も問題ないぞ。

マザーは基本的に

• 私の部屋で

• 家族と楽しそうに電話

• 特に何もしない

楽しそうにただ存在している。

この空気感、

嫌じゃないのが不思議。

むしろ、
「あ、家族ぐるみでこの部屋を大事にしてるんだな」
と感じるようになった。

▶マザーについての考察

なぜ毎回特に何もするでもないマザーも一緒に来ることについて、実は考察していることがある。

というのも、オーナーは男性だからだ。

女の子(御年36)と男性が一つの部屋に2人でいることに、マザーはきっと配慮してくれているのだろう。そう考えるとマザーの優しさにほっこりする。

そうじゃなくて、なんとなく来てるだけだったらバリおもろい。

WiFi工事と、水上ヴィラの写真

ある日WiFiモデムのアプデに伴う工事があるけど、

オーナーは立ち会えないと連絡が来た。

「了解です」と返したら終わる話。

なのに、

「仕事でリゾートに行くんだ〜」

といわれ、

当日には

水上ヴィラの映える写真が送られてくる。

情報量よ。

私もポートディクソン行きたいわ。

SNSでつながるオーナー

ある日、

Facebookの友達リクエストがきた。

誰だと思って開くと、

オーナーだった。

後日

Instagramにも来た。

たまに

私の投稿にコメントしてくれる。

距離感、近い。

なんだこれ。

光熱費を聞いたら、火鍋の話になった

うちは光熱費をオーナーが払ってくれているので、

オーナーが請求額を教えてくれて家賃と一緒にオーナーに払うことになっている(理由は後述)。

しかし今月は電気代・水道代が来ていなかったので質問。

返事:

「わかった!あとで確認するね!」

うむ。

「今、火鍋食べてるんだー!」

はい?

となぜか

• 火鍋の写真

• 火鍋のスタイル解説

• おすすめ店情報

を教えてくれた。

ちなみに電気代は

前の住人の滞納分をオーナーが立て替えていた。

いい人すぎる。

なお、私にはきっちり使った分の請求しかしない。

当たり前ではあるけど、
「当たり前」が当たり前じゃない国でもあるので、
この誠実さはかなり沁みた。

▶光熱費の払い方
前住人の滞納もあって、私はオーナーに光熱費を払うようにいわれてるけど実際は住んでいる人が直接光熱費をそれぞれ電気と水道で払うみたいです。

正直、海外の家オーナーってどう?

もちろん、

全員がこうではない。

会社の色々な人にオーナーの話をするがこれはレアケースとして扱われる。

でも、

• 困ったときに来てくれる

• 対応が早い

• 人としてちゃんとしている

これだけで

海外生活の安心度は段違い。

本当にありがたい存在である。

ちなみにオーナーが務める会社も私の会社と近いのでたまに道で会う。

まとめ|距離は近いが、信頼も厚い

• トラブル対応は神

• 優しさが過剰

• SNS距離は近め

SNSでつながってるのは見張りの意味も込めてなんだろうけど😂

別に悪いことはしていないのでの何も問題はない。

今のところ、

感謝の方が圧倒的に勝っているのですべてヨシ!